看護部について

ABOUT

看護部の基本理念

心に届く看護

看護部の基本理念

私たちは、人間の生命、人間としての尊厳を守り、常にその人らしくあるために、
患者中心の看護を提供します。
私たちは、専門職としての役割りと責任を自覚し、主体的に能力開発に努め、
看護の質の向上を図り、安全で効果的な看護の実践を行います。

自立して判断し、行動できる看護師に

当院は、急性期医療とともに慢性期医療、回復期リハビリテーションにも力を入れているケアミックス病院です。私は当院を、「看護の力が試される病院」と考えています。急性期病院と比べ、看護師の自立した判断や行動が重要となる場面が多いからです。「考える」文化を看護部の中に育てるとともに、特定行為研修修了看護師などへのキャリアアップも後押ししています。
向学心のある方、前向きに成長を求める方、急性期から回復期まで様々な看護の場面を経験できる当院で、ぜひいろいろなことに挑戦してください。

看護部長 福永 こずえ

鹿児島徳洲会病院について

鹿児島徳洲会病院とは

当院は一般病床、障がい者病棟、回復期リハビリテーション病棟を備えており、急性期治療だけでなく、退院後の生活を見据えたリハビリを提供しています。
また、在宅や施設へのスムーズな移行を支援します。

基本情報

病床数329床
(一般139・障害120・回復期リハビリ60・HCU10)
入院基本料一般 10:1 / 障害 10:1 / 回復期 13:1
外来患者数160名(1日平均)
入院患者数316名(1日平均)
勤務体制2交代制
勤務時間日勤|8:30~17:00
夜勤|16:30~9:00
休日●月8日以上(年間休日110日)
●リフレッシュ休暇 4日
●有給休暇   初年度10日/ 最大20日
●結婚休暇(本人)5日・(兄弟)1日
●出産休暇 (配偶者)2日
●慶弔休暇 (父母喪)7日

WARD OVERVIEW

病棟紹介

  • HCU(高度治療室)

    HCUは内科外科問わず、重症の患者さま、手術直後の患者さまなどの全身管理を行っています。10床の入院患者さまに対し常に4:1の充実した看護体制をとっており、術後管理や緊急入院にもの備えています。
    転入や転出の出入りが多い環境ですが、患者さまやご家族の気持ちに寄り添ったケアと治療のサポートを行っています。

  • 急性期病棟

    さまざまな疾患を対象とする一般病棟では、外科手術や内科治療など、幅広い看護を提供しています。患者さまやご家族の思いを大切にし、退院後の生活を見据えて入院時から多職種で情報を共有しながら退院支援を行っています。



  • 回復期リハビリテーション病棟

    回復期リハビリテーション病棟は、ご自宅での生活をイメージし、社会復帰に向けて、多職種(医師、看護師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、ソーシャルワーカー、管理栄養士、看護補助者)の専門チームによる集中的リハビリテーションを提供します。

  • 障がい者病棟

    重度の意識障害やパーキンソン病等の神経難病の患者さまを対象に、多職種の専門チームが連携して患者さまが安心して療養生活を送れるようサポートしています。